花王「新ビオレu体験しなくていいんですか!?キャンペーン」
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/04)
レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/04)
更新日:2024.05.28 (公開日:2015/09/04)

https://www.lushjapan.com/ (LUSH JAPANトップに飛びます)
フレッシュハンドメイドコスメLUSHが展開するマストバイキャンペーン。LUSH公式Webサイトから404エラーページを探すと、4/4の「エラー404の日」と4/5のイースターにちなんだ未発売のたまご型バスボム「ERROR 404」が入手できる。
404エラーページをキャンペーンに利用してしまうあたりが新鮮。実際に「ERROR 404」のバスボムを入手するには、他の商品を買う必要があるが、マストバイキャンペーンの新しい枠組みとして、工数もかからず、UXも向上するで、今後流行るかも。
制作的な工数はほぼなし!広告などによってどうバズらせるかが重要。
更新日:2024.05.28 (公開日:2015/09/04)

http://www.st-c.co.jp/campaign/2015_spring03.html
車のニオイに関するテーマで投稿(独自フォームやX(Twitter)ハッシュタグを利用)し、抽選でオリジナルデザインの車が当たるエステーのキャンペーン。また、マストバイキャンペーンとして、エネオスプリカが当たるキャンペーンの同時開催している。
オープンとクローズドを組み合わせており、商品のイメージを全面的に打ち出したオリジナルデザインの車というインセンティブも印象的。ログイン機能を一切持たせないなど、意外とWebサイトが簡素な構造をしている。
X(Twitter)での応募が非常にわかりづらく、残り50文字でエピソードなんか書けんのか?という疑問は残るが
マストバイがハガキ応募なので、制作はシンプル。
更新日:2025.01.09 (公開日:2015/09/04)
モンスタエナジーによるマストバイキャンペーン。レシート画像をアップロードすることで、ポイントが貯まり、ポイント数に応じた商品に応募できる仕組み。
マストバイとポイント付与を組み合わせる点が特徴的。レシート画像認証システムとして、ニジボックスのレシート投稿型マストバイサービス「レシキャン」が採用されている。商品1個からでも応募可能。
レシキャンで自動化し管理画面にテキストを吐き出して目視でチェックボックスにOKをいれていく運用が
どこまでの精度なのだろうか。
フジシールに発注し缶にシールを貼る費用を考えると問題ないか。
更新日:2024.05.28 (公開日:2015/09/02)

http://www.calpis.co.jp/cw/cp/
カルピスのマストバイキャンペーン。ペットボトル記載のコードを入力することでリラックマとのコラボレーションLINEスタンプがダウンロードできる。
LINEをつかったマストバイはLINE側との交渉が大変
一週間に4本づつしか出ず、審査も厳しいため半年待ちとの噂も
また、LINE側に支払うフィーもかなり高い。