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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 168ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

LIVE! BEER TALK 2 ビールを飲みながら本音で語るトークショー|本音で、話そう。BEER TALK

キャンペーン概要と特徴

タワーレコードのイベントのキャンペーンサイト。アーティストがビールを飲みながら本音を話す様子を様々なサービスで配信するというもの。
BEER TALKとのコラボキャンペーンで、アーティストのいつも見れない側面を見れるものになっている。リツイートキャンペーンとの組み合わせや質問の募集、生電話など古典的な手法も多くありながら、様々なサイトで生放送の様子を配信するというのは参加ハードルが低く良いなと思った。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

世の中の動かしてみたいアレやコレやにingを足したらどうなるのかやってみたコクヨの実験


http://www.jikken-ing.jp/

キャンペーン概要と特徴

コクヨーの新商品のイスのプロモーションサイト。椅子の魅力を伝えるべくユニークな実験をし記事にしている。
どこか某モコロやデイリー某タルZ等のサイトの記事を思い出させるユニークな記事を幾つか公開している。あまり意味のない実験やgifを多様するなどものすごく先述のサイトの系譜を感じさせる作りで笑顔になる。サイトデザインは落ち着いていながらもおしゃれなフォントやロゴでいい感じだが、1商品の公告の記事のみのサイトなのでもう少し派手にしてよかったのでは?とは思う。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

「ゴジラvsバズラ」ネットのバズで、ゴジラは討伐できるのか?

キャンペーン概要と特徴

ゴジラの新作映画のキャンペーンサイト。ハッシュタグつきのツイートをするとその投稿のRT数やフォロワー数に応じてゴジラにダメージが入り、ユーザーみんなでゴジラを倒そうというもの。
ゴジラ VS バズラという安直極まりない名前のキャンペーンサイトで、内容も安直に見える。だがシンプルながら仕組みは作り込まれており、ダメージ量は単純な投稿数ではなくフォロワー数や投稿回数、RT数などに応じて変わるように設定してある。そのためユーザーごとに入れられるダメージが違い、「1プレイヤーである」ことをユーザーに感じさせる仕組みでオモシロイと思った。またサイトのデザインなどもバツグンに派手でゴジラが暴れるとヘッダーが落ちてきたり、音がうるさかったりとこだわりを感じる。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

【MINTIA EXCARE】生み出せ!ノドミン

キャンペーン概要と特徴

アサヒグループ食品のミンティアのプロモーションサイト。ユーザーの声に応じてキャラクターを作が作られ、それがシェアできるというもの。
特にインセンティブはないが、スマフォであれば比較的気軽に参加できる事ができるキャンペーンとなっている。あまり事例がない音声を使ったキャンペーンサイトで、それに応じてポップな絵柄で人気な小山健さんのイラストがユーザーごとに出る。可愛くポップなキャラクターに合わせてページも可愛い感じのフォントや枠で出来ており、ゆるいかんじの雰囲気を印象づけている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

FRESHLIGHT|フレッシュライト

キャンペーン概要と特徴

ヘンケルジャパン株式会社のファッションカラー「フレッシュライト」シリーズのパッケージデザインのリニューアルにともなって行われるSNSキャンペーン。
原宿を中心に人気を集める増田セバスチャンによるデザインのリニューアルということもあり、原宿に寄ったキャンペーンをするとのこと。まだ具体的なSNSキャンペーン自体は発表されていないが…。サイトがシンプルな配色でおしゃれな感じを狙ったのであろうが、白と蛍光色的な黄色と黒の3色で構成されており、おしゃれさよりも少々物悲しさを感じてしまったのが気になった。特にスマートフォン表示を前提にしているということもあり、PCで表示すると更に物悲しく感じてしまう。今後のサイトデザインの更新やコンテンツの拡充に期待しているキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

SPファースト