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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 186ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

リポビタンDでボケて – ボケて(bokete)


http://bokete.jp/collabo/lipovitand

キャンペーン概要と特徴

投稿されたお題画像に対してユーザーが文章でボケる「bokete」と大正製薬のリポビタンDのコラボキャンペーン。主催者側が投稿したリポビタンD関連の画像にユーザーがボケを投稿し、優秀なボケを投稿したユーザーにはAmazonギフトやリポビタンDをプレゼントする。
日々多くのボケが投稿され、ユーザーもボケなれているboketeだからこそ、他の大喜利キャンペーンよりも質の高いボケが投稿されやすい印象でコラボの強みを活かしている。

制作的大変そうなところ

メディアコラボ。ケイン・コスギは使えなかったか。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

GREEN DA・KA・RA(グリーン ダ・カ・ラ) | #うちの子どうしてこうなった選手権 サントリー

キャンペーン概要と特徴

ツイッター及びInstagramにてハプニングな子供の写真をハッシュタグを付けてポストすると旅行券等が当たるというキャンペーン。
懸賞が当たるキャンペーンは主婦にユーザーが多いため、彼女らをメイン層に据えたキャンペーン。自分の子供たちの写真をSNSにアップすることができて、加えて懸賞ももらえるため参加ユーザー数も多いのではないだろうか。サイトデザインはあまり激しくない動きをするモーションをアクセントとして加えており、明るく楽しい印象。

制作的大変そうなところ

選手権というところが強くて面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

あなたの言葉を辞書に載せよう。2017|小学館 大辞泉

キャンペーン概要と特徴

大辞泉による、辞書に載せる説明文を公募するキャンペーン。優秀作品は大辞泉のデジタル版に実際に掲載されるというもの。
ユーザーからの投稿一覧が、その単語のイメージ画像等と一緒に表示されシンプルなUIになっている。また同時に「大辞泉が選ぶ新語大賞」も開催しており、こちらはSNSでも投稿を募っており、抽選でAmazonギフト券をプレゼントしている。

制作的大変そうなところ

ほぼbokete。でも結構真面目な投稿がある。
川柳の要素と、大喜利の要素を足して変な方向に投げたような感じになるのが面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

FISHERMAN CALL|フィッシャーマン・コール


http://call.fishermanjapan.com/

キャンペーン概要と特徴

若手漁師集団フィッシャーマン・ジャパンによる、モーニングコールキャンペーン。
職業柄早起きをする必要がある漁師から、早起きする必要がある日などにモーニングコールを受ける取る事ができるというもの。モーニングコールは海の上から行われ、漁師のことを少しでも若者に知ってもらうことが目的。サイト内では漁師の一日のスケジュールなどが記載されており、漁師への親しみを持ってもらいやすくなっている。

制作的大変そうなところ

PCで見たときにナンノコッチャわからないのが残念。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

毎日飲むヤクルトpresents やる気Tweet!


http://www.yakult.co.jp/mainichi/yaruki/

キャンペーン概要と特徴

ヤクルトによるキャンペーンサイト。特設ページにある「やる気Tweet」の中から一つ選びそれをツイートすることによってAmazonギフトが当たるというもの。またそれだけではなく羽田空港にある「やる気を応援する自販機」にてツイート時に発行されたQRコードを読み取らせるとヤクルトが必ず1本もらえる。
X(Twitter)上でのキャンペーンだけでなく、実際に置かれた自動販売機を利用している事によって、X(Twitter)を使用しない道行く人にも注目してもらえるという算段。

制作的大変そうなところ

X(Twitter)フォロー&ツイート大喜利キャンペーン
ほぼSPサイトをPCでも展開している。コスト減。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応