Japanese Greeting 〜日本の挨拶〜|キリン 生茶
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/06)
限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/06)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/06)

http://www.pitapa.com/nesansenryu/
関西圏の交通系ICカード・PiTaPaによるX(Twitter)川柳キャンペーン。駅名とボヤキをテーマに川柳を作成し、指定ハッシュタグを付与してX(Twitter)投稿することで、応募が完了する。抽選で、ロボット掃除機等が当たる。
関西ローカルな応募テーマと、「ねえさん」の世界観が特徴。自虐的なテーマとビジュアルのギャップに面白さがあると同時に、ICカードのアピールもしっかりされている。
フォロツイキャンペーン。5.7.5の中に駅名も入れなきゃいけないというハードルを大阪人はなんなく超えている。さすが。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/01)
Yahoo! JAPANによるユーザー参加型キャンペーン。3月11日に「3.11」というクエリにてYahoo! JAPANで検索を行うと、一人につき10円の募金が行われる。この他にも、防災に役立つコンテンツや、データ解析動画などを公開している。
検索が募金に繋がるというコンセプトのもと、ここ数年同様のキャンペーンが展開されている。また、ビッグデータ解析による防災情報の提供など、社会インフラとしてのインターネットを意識したコンテンツは、是非一度目を通したい内容。
Yahooのもてるコンテンツを存分に使った、復興キャンペーン。大盤振る舞いというよりは、5年立った今の情報を伝えることで事実に基づき、小さなことからコツコツとという姿勢がある。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/01)
クラシエによるX(Twitter)ハッシュタグキャンペーン。「#ナイーブサッパリ」というハッシュタグのもと、サッパリした経験をX(Twitter)に投稿することで応募が完了する。抽選で旅行や同社製品が当たる。
木村カエラさんを起用し「サッパリ」のイメージを前面に押し出している点が特徴。キャンペーンサイトは、「泡」に動きを持たせることで、目線を集める工夫がなされている。無限スクロール型の投稿ビジュアライゼーションも実装されている。
フォロツイキャンペーン。基本は大喜利スティーロ。
嫌いなあの子と縁を切った!#ナイーブサッパリ なんていう投稿があったりして、モヤリモヤリ。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/03/04)

http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/namaeboshu/
マクドナルドによるX(Twitter)キャンペーン。ハッシュタグを通じて、北海道産の材料を使った新発売のバーガーの名前を募集している。採用者には賞金142万円がプレゼントされる。
テレビCMと連動した大規模な展開が特徴。2週間ほどの期間で5,016,926件の応募があったという本キャンペーンは、インセンティブの142万円というインパクトも含め、X(Twitter)上で大きく話題になった。