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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 211ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

「復活メニュー対決!」キャンペーン │ サブウェイ

www_subway_co_jp_campaign_docchi
http://www.subway.co.jp/campaign/docchi/

キャンペーン概要と特徴

サブウェイによるX(Twitter)キャンペーン。復活する2つのメニューについて、食べたいと思う方を、指定ハッシュタグを付けてX(Twitter)に投稿することで応募が完了する。抽選でサブクラブカード等が当たる。
投票系キャンペーンは、単純に食べたいというモチベーションはもちろん、ユーザーの投稿が効果的にビジュアライズされていると、参加のハードルが下がる。本キャンペーンでは、タグトルというサービスを用いて、集計結果を表示している。

制作的大変そうなところ

テキストで載せてしまうとごチャット感が出るのがMVとバランス悪目。
もっと見るを押した時の挙動がおかしいが、X(Twitter)キャンペーンとしては復活メニューっていい素材。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_subway_co_jp_campaign_docchi_sp

走れッツノートキャンペーン

ec-club_panasonic_jp_pc_campaign_run-2016spring
http://ec-club.panasonic.jp/pc/campaign/run-2016spring/

キャンペーン概要と特徴

パナソニックによるレッツノートの2016年春モデル発売を記念したX(Twitter)キャンペーン。欲しいモデルを選択し、応援メッセージをX(Twitter)に投稿することで応募が完了する。抽選で1名に応募したモデルのPCがプレゼントされる。
欲しいモデルを選択してツイートするだけ、というとてもわかりやすいキャンペーンで、参加のハードルは低い。キャンペーンサイト上の、走るビジュアルが可愛らしい。

制作的大変そうなところ

クリエイティブがポンコツで面白い。わざとって感じもしない。タイトルもヤバイ。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
ec-club_panasonic_jp_layout_store__smp_campaign_run-2016spring

X(Twitter)でスキージャンプキャンペーン > Audi Japan

www_audi_co_jp_jp_brand_ja_Special_Offer_present_event_ski_jump_print_html
http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/Special_Offer/present_event/ski_jump.print.html

キャンペーン概要と特徴

AudiによるX(Twitter)キャンペーン。指定アカウントのフォロー&RTで応募が完了する。抽選でスキージャンプの観戦チケット等が当たる。
スマートフォンでのスクロールをスキージャンプに見立てて、RTを促している(RT対象のツイートには、ジャンプの距離が示されている)。単純だが、ゲーム性を備えていて面白い。キャンペーンサイトの説明がややわかりづらい。

制作的大変そうなところ

発想は実に面白いのだが、なんとも伝わらない。おそらく動画などがアレばよいのだが、
ユーザーがジャンパーなんだよ、というのが伝わっていない。

スマートフォンでの特徴

PCビューのみ

あめの俵屋ホームページリニューアル記念「#スマート浮世絵」 X(Twitter)キャンペーン

www_ame-tawaraya_co_jp
http://www.ame-tawaraya.co.jp/

キャンペーン概要と特徴

あめの俵屋によるX(Twitter)キャンペーン。指定アカウントをフォロー後、ハッシュタグをつけて、お題に答えることで応募が完了する。抽選で50名に同社製品が当たる。
リニューアルしたという同社ホームページに現れるキャラクターをクリックすることで、投稿のお題が明らかになる仕組み。アニメーションを活用した浮世絵風のキャンペーンサイトは、レスポンシブ対応もしていて、好印象。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_ame-tawaraya_co_jp_sp

2 in 1 / PC ここにも、インテル、はいってる

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キャンペーン概要と特徴

インテルによるX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTで応募が完了する。RTの対象ツイートは、10種類用意されている。それぞれの対象ツイートについて、抽選で商品がプレゼントされる。
シンプルなフォロー&RTキャンペーンではあるが、RT対象ツイートに添付されている画像に面白みがあり、つい全種類見てしまう。X(Twitter)カードの改良により、画像を用いたリツイートキャンペーンは、シンプルながら以前よりもインパクトが大きい。

制作的大変そうなところ

数種類の画像からなるリツイートキャンペーン
画像のインパクトが重要になってくるが、スマホでサラッと見た時の文字が読めるかどうかが重要。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
twitter-2-in-1-pc_jp_sp